基本方針

Basic Policy

― 基本理念 ―

変化を恐れず希望と勇気を胸にともに行動

― スローガン ―

勇往邁進~ともに進もう明るい未来のために~

基本方針

小川貴之

第54代理事⻑

小川貴之

1.魅力溢れるまちづくり
2.次世代を担う子供たちの成長に繋がる機会の創造
3.繋がりを大切にし、時代に沿ったより良い国際交流
4.地域を想い共感して行動する仲間の輪を広げる
5.未来を見据えた強固で魅力ある組織づくり

はじめに

 新型コロナウイルス感染症拡大から約1年半以上が経過しました。現在において、生活環境の変化は日常生活の中に取り入れられております。今後もこの状況下と向き合い生活する一方で、社会経済活動の再開や活性化にも目を向けられています。そして、昨今発生している台風災害、豪雨災害、地震などの自然災害は今も尚発生し、生活や安全が大きく脅かされている現状があります。
 この時代だからこそ、地域のために共に手を取り合い、より良い未来を創造し続けなければなりません。私たち青年会議所が地域のリーダーとしてこれまでの経験や学んだことを活かし、活動地域の魅力を広く発信します。今何が求められ何ができるか一人ひとりが真摯に向き合い、明るい豊かな社会の実現に向け、私たちが住む地域の未来のために青年会議所運動を展開してまいります。

まちづくり

 少子高齢化、人口減少の進行は、社会全体の大きな問題として続いております。私たちの活動地域である匝瑳市、横芝光町、多古町においても同様で、東京をはじめとする都市部への人口集中などの様々な社会問題により、地域経済にも大きく影響を及ぼしています。そして、一昨年から新型コロナウイルス感染症拡大により、様々な地域行事が中止や制限を余儀なくされ、まちの活力がさらに失われつつある状況が見受けられます。このような混沌とした時代だからこそ、社会の変化に合わせながらも活気と魅力に溢れたまちを少しずつ取り戻さなければなりません。
 そのためには様々な変化に柔軟に対応し、地域の特色に関して私たち自身が改めて深く理解し、自分たちの住むまちにさらなる魅力を感じてもらえるよう何ができるかを考えることが大切です。この地域の良さを多くの方々に知っていただき、住みたいと思われるまちを創造することが必要です。青年会議所運動を通して、地域住民の共感とまちづくりへの関心を呼び起こし、今できる地域事業を模索します。そして、私たちが地域と市民を深く繋ぎ、自分たちの住むまちの未来を真剣に考えられるよう当事者意識を持つことを促します。地域行政と連携し、活動地域の魅力を広く発信するとともに新たな価値を生み出すことで、明るい未来のためにまちづくり事業を展開してまいります。

青少年育成

 次世代を担う子供たちの健全な育成は、いつの時代においても地域発展のために欠かせない重要な運動の一つです。時代や生活環境の変化とともに現代の子供たちを取り巻く環境は、私たちの幼少期に比べると大きく変わりました。情報技術の進歩によって、体験せずとも簡単に手に入る便利な世の中となり、社会全体で大きく変化を遂げております。この目まぐるしく変化する時代に、希望をもって力強く生きていくためには、子供から大人へと成長する過程の中で、私たち大人が家庭や学校だけでなく、地域社会全体で子供たちを明るい未来へと導いていかなければなりません。
 明るい未来を創造するためには、私たちがより良い未来を描き、子供たちの健全な育成に携わることが必要です。本年度は、次世代を担う子供たちの成長に繋がる機会を創造し、青少年育成事業を計画します。目標達成に向けて仲間とともに協力し、人との繋がりから学ぶ精神や自ら考え行動する力を養うことで、向上心を育みます。この地域の子供たちが日常生活では経験できない機会を体験することで、明るい未来のために次世代を担う子供たちの成長に繋がる事業を展開してまいります。

国際交流

 鳳山國際青年商會との姉妹交流は本年度53年目を迎えます。1970年両会の先輩諸氏により姉妹締結が成され、両国の情勢が変化する中でも約半世紀に渡り交流が続けられてきました。両国の文化や経済、歴史の違いがあっても両会相互の理解と信頼で、深い友好関係が築きあげられております。近年では、新型コロナウイルス感染症拡大により、両国を訪日訪台する交流が難しい状況の続く中で、この歴史ある姉妹交流をより良い形で継続していく必要があります。
 社会の変化のある中でも、変わることのない友情で繋がりを大切にし、姉妹交流の必要性を再認識します。今後を見据えた継続性を高める交流方法や時代に沿ったより良い交流の在り方を模索し、未来へと繋がる交流事業を展開してまいります。

会員拡大

 少子高齢化の進行に伴い、若き人材が減少している傾向がある中、当青年会議所においても会員の減少が予想されます。私たち青年会議所は20歳から40歳までの限られた年齢で活動しており、一人でも多くの会員が増えることで組織を活性化させるとともに、発信力の強化にもつながります。より大きく運動を展開していくためには持続的に会員拡大をしていく必要があります。
 未来を見据え、会員一人ひとりが会員拡大の重要性を認識し、組織全体で意識を高めることは重要です。私たちが持つ繋がりを最大限に活かし、青年会議所の魅力を広く周知します。地域を想い共感して行動する仲間を一人でも多く迎え、明るい未来のために多くの魅力が集まる団体として会員拡大に取り組みます。

組織運営

 私たちは20歳から40歳までの限られた年齢制限があり、企業の経営者が多く様々な職種の会員が在籍しています。各自が家庭や仕事、環境の違いがあり、限られた時間を活用し、日々活動に取り組んでいます。時代の変化がある中でも、地域のリーダーとして会員が率先して行動し、一人ひとりが活躍できる組織を考え運動を展開していかなければなりません。
 そのためには時代に即した組織運営と効率化を取り入れ、時間を有効に活用する質の高い会議運営と、的確な情報を発信する効果的な広報活動を行います。活動を通して、会員相互の理解と信頼関係をより深め、会員一人ひとりの行動意識と協力する気持ちを高めます。今後迎える創立55周年に向けて、より一層の連帯感と責任感を持ち、未来を見据えた強固で魅力ある組織を目指します。

未来に向けて会員が成長に繋がる機会

 青年会議所には公益社団法人日本青年会議所をはじめ千葉ブロック協議会が主催する各種大会、セミナー、フォーラムなどの様々な事業があります。当青年会議所においても各事業への取り組みに対する理解を深め、今後を見据えより良い組織を考えていかなければなりません。
 そのためには学びの場への参加や出向を自己成長や新たな可能性を広げられる機会と捉え、積極的な参加を推進してまいります。会員のさらなる成長へと繋げられるように、未来に向けて組織の進化を図ります。

結びに

 私たちは社会の変化や困難があっても明るい豊かな社会の実現に向け、より良い未来を創造し、地域発展のために青年会議所運動を止めることなく前へ進んでいかなければなりません。青年会議所には様々な壁にぶつかっても、ともに喜び、苦しみを分かち合える多くの仲間がいます。目標に向かって行動する中で、人との繋がりによって、一人では成し得ない大きな力が青年会議所には存在します。そして、私たちが地域のリーダーとして、変化を恐れずに楽しむ気持ちと、希望をもって勇気ある行動が明るい未来へと変化をもたらすことのできる運動に繋がると確信します。
 変化を恐れず希望と勇気を胸にともに行動し、「勇往邁進~ともに進もう明るい未来のために~」のスローガンの基、地域のために一年間邁進いたします。

事業計画

まちづくり事業の実施

青少年育成事業の実施

国際交流事業の実施

12名以上の会員拡大の実施

創立55周年に向けての準備

日本青年会議所及びその他諸団体との連携

千葉ブロック協議会への協力

行政・地域関係諸団体との連携