Basic Policy
基本方針


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一般社団法人 八日市場青年会議所
〒289-2144
千葉県匝瑳市八日市場イ2404-1



基本方針

第56代理事⻑
伊藤北斗
1969年、「地域社会をよりよき福祉社会に」という志を抱いた若き青年たちによって八日市場青年会議所が設立され、昨年度をもちまして創立55周年を迎えることができましたこと、また千葉ブロック協議会が主催する千葉ブロック大会・八日市場大会の主管LOMとしての担いを無事に終えることができましたことを、創立以来から地域社会に貢献されてきた多くの先輩諸氏のご尽力とご協力いただきました全ての皆様に敬意を表し、心より感謝申し上げます。 そして、これらの節目を終えた当会では、次の節目である創立60周年に向けての大事な一年になりますが、社会に目を向けると昨今ではロシアによるウクライナ侵攻を発端とした世界平和の危機や、日本での少子高齢化、国際競争力の低下などの様々な社会課題により、明るい未来を創造することが難しくなっています。私は、このような不安が蔓延した社会だからこそ、古来より「和」の国と呼ばれた日本にある、我々一人ひとりのかけがえのない個性が発揮された調和のとれた社会、すなわち自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すのではなく、違いを認め、相手を受け入れる、思いやりの心をもって相手を理解しようとしてきた人間と人間の「和」の精神が必要だと考えます。自分の幸せは他者とともに成り立つものであり、まちをより良くしたい、誰かの役に立ちたいという純粋な親切心を行動に移すことができる青年会議所が今以上に明るい豊かな社会へと変えていくのです。 本年度、我々はスローガン「以和為貴」のもと、55年という長きに渡り先輩諸氏が紡いでこられた伝統と創始の「志」を継承し、次代の担い手として「英知と勇気と情熱」をもって互いを信じ、親切心溢れる輝く地域の実現に向け、青年会議所運動を展開してまいります。
国際交流
1969年、「地域社会をよりよき福祉社会に」という志を抱いた若き青年たちによって八日市場青年会議所が設立され、昨年度をもちまして創立55周年を迎えることができましたこと、また千葉ブロック協議会が主催する千葉ブロック大会・八日市場大会の主管LOMとしての担いを無事に終えることができましたことを、創立以来から地域社会に貢献されてきた多くの先輩諸氏のご尽力とご協力いただきました全ての皆様に敬意を表し、心より感謝申し上げます。 そして、これらの節目を終えた当会では、次の節目である創立60周年に向けての大事な一年になりますが、社会に目を向けると昨今ではロシアによるウクライナ侵攻を発端とした世界平和の危機や、日本での少子高齢化、国際競争力の低下などの様々な社会課題により、明るい未来を創造することが難しくなっています。私は、このような不安が蔓延した社会だからこそ、古来より「和」の国と呼ばれた日本にある、我々一人ひとりのかけがえのない個性が発揮された調和のとれた社会、すなわち自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すのではなく、違いを認め、相手を受け入れる、思いやりの心をもって相手を理解しようとしてきた人間と人間の「和」の精神が必要だと考えます。自分の幸せは他者とともに成り立つものであり、まちをより良くしたい、誰かの役に立ちたいという純粋な親切心を行動に移すことができる青年会議所が今以上に明るい豊かな社会へと変えていくのです。 本年度、我々はスローガン「以和為貴」のもと、55年という長きに渡り先輩諸氏が紡いでこられた伝統と創始の「志」を継承し、次代の担い手として「英知と勇気と情熱」をもって互いを信じ、親切心溢れる輝く地域の実現に向け、青年会議所運動を展開してまいります。
まちづくり
他の先進国と比べ、日本の少子高齢化は最も進んでいます。総人口に占める高齢化率は29%と上昇を続け、2070年には39%の水準になると推計されており、これによる生産年齢人口の減少は今以上の人手不足を招き、国内市場の縮小や国際競争力の低下などによる経済の鈍化のみならず、さらには少子化の加速へとつながります。これは我々の活動地域である匝瑳市、横芝光町、多古町も同様であり、生産年齢人口の他自治体への流出などに起因する消滅可能性都市に指定されるなど市民にも不安が蔓延しています。 少子高齢化のみならずこのような多くの社会課題は、「ひと」が生み出す一方で「ひと」が解決に向け行動しなければなりません。「ひと」には『三矢の訓』のように一人では成し得ないことも複数人であれば成し得ることも多くあります。官民一体となり、市民一人ひとりが手を取り合い行動することが地域社会ひいては日本社会を明るい豊かな社会へと変えていくのです。そして、我々には地域社会の課題解決に向け率先して行動する使命があります。地域のリーダーとして先頭に立ち、親切心溢れる輝く地域の実現に向けて、市民の誰もが持つ純粋な親切心を呼び覚ますとともに、地域行政や地域団体との連携を今以上に強固にし、市民一人ひとりと手を取り合い一丸となって地域の課題に取り組めるよう、運動を展開してまいります。
国際交流
1969年、「地域社会をよりよき福祉社会に」という志を抱いた若き青年たちによって八日市場青年会議所が設立され、昨年度をもちまして創立55周年を迎えることができましたこと、また千葉ブロック協議会が主催する千葉ブロック大会・八日市場大会の主管LOMとしての担いを無事に終えることができましたことを、創立以来から地域社会に貢献されてきた多くの先輩諸氏のご尽力とご協力いただきました全ての皆様に敬意を表し、心より感謝申し上げます。 そして、これらの節目を終えた当会では、次の節目である創立60周年に向けての大事な一年になりますが、社会に目を向けると昨今ではロシアによるウクライナ侵攻を発端とした世界平和の危機や、日本での少子高齢化、国際競争力の低下などの様々な社会課題により、明るい未来を創造することが難しくなっています。私は、このような不安が蔓延した社会だからこそ、古来より「和」の国と呼ばれた日本にある、我々一人ひとりのかけがえのない個性が発揮された調和のとれた社会、すなわち自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すのではなく、違いを認め、相手を受け入れる、思いやりの心をもって相手を理解しようとしてきた人間と人間の「和」の精神が必要だと考えます。自分の幸せは他者とともに成り立つものであり、まちをより良くしたい、誰かの役に立ちたいという純粋な親切心を行動に移すことができる青年会議所が今以上に明るい豊かな社会へと変えていくのです。 本年度、我々はスローガン「以和為貴」のもと、55年という長きに渡り先輩諸氏が紡いでこられた伝統と創始の「志」を継承し、次代の担い手として「英知と勇気と情熱」をもって互いを信じ、親切心溢れる輝く地域の実現に向け、青年会議所運動を展開してまいります。
会員拡大
当会では、本年度の当初会員数が過去10年以内の最大会員数と比べ50%以下にまで減少し活動の縮小が余儀なくされています。この問題を中長期的に見ると、今後迎える少子高齢化の加速によって存続の危機も考えられます。今後も青年会議所運動を展開していくためには会員拡大が必要不可欠であり、また同時に多くの同志を迎え入れることはそれぞれの企業や地域住民への周知につながり、今以上の運動発信の推進力ともなります。 会員一人ひとりが未来を見据え、主体性と「和」の精神をもって一人でも多くの同志を募ることでこの素晴らしき青年会議所運動を次世代へとつなぐべく、運動を展開してまいります。
事業計画
姉妹交流55周年に対する記念交流事業の実施
まちづくり事業の実施
73%以上の会員拡大の実施
日本青年会議所及びその他諸団体との連携
千葉ブロック協議会への協力
行政・地域関係諸団体との連携


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一般社団法人 八日市場青年会議所
〒289-2144
千葉県匝瑳市八日市場イ2404-1



基本方針
Basic Policy
― 基本理念 ―
愛と情熱が織りなす独自性溢れる地域の実現
― スローガン ―
一生懸命
基本方針

第56代理事⻑
伊藤北斗
1969年、「地域社会をよりよき福祉社会に」という志を抱いた若き青年たちによって八日市場青年会議所が設立され、昨年度をもちまして創立55周年を迎えることができましたこと、また千葉ブロック協議会が主催する千葉ブロック大会・八日市場大会の主管LOMとしての担いを無事に終えることができましたことを、創立以来から地域社会に貢献されてきた多くの先輩諸氏のご尽力とご協力いただきました全ての皆様に敬意を表し、心より感謝申し上げます。 そして、これらの節目を終えた当会では、次の節目である創立60周年に向けての大事な一年になりますが、社会に目を向けると昨今ではロシアによるウクライナ侵攻を発端とした世界平和の危機や、日本での少子高齢化、国際競争力の低下などの様々な社会課題により、明るい未来を創造することが難しくなっています。私は、このような不安が蔓延した社会だからこそ、古来より「和」の国と呼ばれた日本にある、我々一人ひとりのかけがえのない個性が発揮された調和のとれた社会、すなわち自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すのではなく、違いを認め、相手を受け入れる、思いやりの心をもって相手を理解しようとしてきた人間と人間の「和」の精神が必要だと考えます。自分の幸せは他者とともに成り立つものであり、まちをより良くしたい、誰かの役に立ちたいという純粋な親切心を行動に移すことができる青年会議所が今以上に明るい豊かな社会へと変えていくのです。 本年度、我々はスローガン「以和為貴」のもと、55年という長きに渡り先輩諸氏が紡いでこられた伝統と創始の「志」を継承し、次代の担い手として「英知と勇気と情熱」をもって互いを信じ、親切心溢れる輝く地域の実現に向け、青年会議所運動を展開してまいります。
国際交流
1970年から始まった中華民国台湾にある鳳山國際青年商會との姉妹交流が本年度55周年を迎えます。今日に至るまで両会では「政治」、「経済」、「文化」、「宗教」、「人種」など様々な違いこそあれ、会員相互の理解と友情を深め、さらに地域社会の産業、文化、教育の発展に対して国際的視野をもって両国間の親善と友好を構築してきましたが、これらの偉大なる功績は両会の先輩諸氏なくしては成し得ませんでした。半世紀以上にわたり受け継がれてきた創始の「志」と相手を思いやる「和」の精神である「迎えるこころ」を我々は今後も継承するべきであり、同時にそれを守ってこられた先輩諸氏への敬意と感謝の気持ちを胸に青年会議所運動を展開していくことが、両会の友好関係のみならず、両国の文化振興と世界平和に寄与するのです。 世界を見渡せば50以上の地域で紛争や内紛が勃発しています。世界平和の危機が以前より危ぶまれ明るい未来が想像しづらいこのような社会の中でも、グローバルな視点と純粋な親切心をもって自ら率先して行動できるリーダーを今まで以上に輩出すべく、この歴史ある伝統の姉妹交流を貴重な学ぶ機会と捉え、運動を展開してまいります。
まちづくり
他の先進国と比べ、日本の少子高齢化は最も進んでいます。総人口に占める高齢化率は29%と上昇を続け、2070年には39%の水準になると推計されており、これによる生産年齢人口の減少は今以上の人手不足を招き、国内市場の縮小や国際競争力の低下などによる経済の鈍化のみならず、さらには少子化の加速へとつながります。これは我々の活動地域である匝瑳市、横芝光町、多古町も同様であり、生産年齢人口の他自治体への流出などに起因する消滅可能性都市に指定されるなど市民にも不安が蔓延しています。 少子高齢化のみならずこのような多くの社会課題は、「ひと」が生み出す一方で「ひと」が解決に向け行動しなければなりません。「ひと」には『三矢の訓』のように一人では成し得ないことも複数人であれば成し得ることも多くあります。官民一体となり、市民一人ひとりが手を取り合い行動することが地域社会ひいては日本社会を明るい豊かな社会へと変えていくのです。そして、我々には地域社会の課題解決に向け率先して行動する使命があります。地域のリーダーとして先頭に立ち、親切心溢れる輝く地域の実現に向けて、市民の誰もが持つ純粋な親切心を呼び覚ますとともに、地域行政や地域団体との連携を今以上に強固にし、市民一人ひとりと手を取り合い一丸となって地域の課題に取り組めるよう、運動を展開してまいります。
会員拡大
当会では、本年度の当初会員数が過去10年以内の最大会員数と比べ50%以下にまで減少し活動の縮小が余儀なくされています。この問題を中長期的に見ると、今後迎える少子高齢化の加速によって存続の危機も考えられます。今後も青年会議所運動を展開していくためには会員拡大が必要不可欠であり、また同時に多くの同志を迎え入れることはそれぞれの企業や地域住民への周知につながり、今以上の運動発信の推進力ともなります。 会員一人ひとりが未来を見据え、主体性と「和」の精神をもって一人でも多くの同志を募ることでこの素晴らしき青年会議所運動を次世代へとつなぐべく、運動を展開してまいります。
組織運営
青年会議所運動を展開していくためには市民や行政からの信頼が不可欠です。そして、その信頼は会員の連帯感や責任感、使命感から生まれるものであり前提として「行動規範」、「流儀」、「作法」が備わっている必要があります。しかし、近年の新型コロナウイルス蔓延によりオンラインを活用した会議を基本とした運動が数年続き安全性と利便性が向上した一方で、本来のあるべきJCとしての姿が失われつつあります。会議体として活動している我々の組織には、「JCプロトコル」と「時代に即した質の高い運営」が共存するべきです。20歳から40歳までの限られた時間の中でただ時間が経過していくのではなく、一人ひとりが「品格ある青年団体」の一員であるという責任感と自覚をもって運動を展開できる組織を目指します。
事業計画
姉妹交流55周年に対する記念交流事業の実施
まちづくり事業の実施
73%以上の会員拡大の実施
日本青年会議所及びその他諸団体との連携
千葉ブロック協議会への協力
行政・地域関係諸団体との連携
基本方針
