EMO国際交流委員会

Confidence

事業方針

会員写真_近藤 魁人

EMO国際交流委員会 委員長

近藤 魁人

鳳山國際青年商會との姉妹交流は今年 56 年目を迎えます。両会は半世紀以上にわたり、不安定な世界情勢の中でも友情と理解を深め、両国間の文化振興と世界平和に寄与してきました。しかし、会員数の減少をはじめとする、我々を取り巻く状況の変化により、従来の交流方法を続けることが難しくなってきています。そうした背景から、これまでの方法を見直し、会員一人ひとりの心により良く残る形での交流事業を推進することが求められています。
まずは、両会のより良い関係を築くために、鳳山國際青年商會の皆様を誠意を持って日本へお迎えし、さらなる絆を築くとともに今後の方向性について意見交換の場を設けることで、持続可能な姉妹交流関係を築いていきます。そして、会員が国際人としての誠実さを育むために、我々八日市場青年会議所も台湾を訪問し、鳳山國際青年商會の皆様や現地の文化に触れながら、心に残る国際交流の場をより多くの会員に提供することで、これからも続けていきたいと思える国際交流事業を築いていきます。
これらの交流事業を通じて、青年会議所の三信条のひとつである「世界との友情」を基盤に、互いの国の文化、宗教、経済など様々な違いを超えて心を通わせ、両会の関係を末永く育みながら、国際感覚を持つ人材を育成して持続可能な地域社会のために邁進してまいります。

事業計画

1

持続可能な姉妹交流事業の実施

2

12名以上の会員拡大の実施

3

日本青年会議所、関東地区協議会及び千葉ブロック協議会への協力

4

行政・地域関係諸団体との連携